子供たちは、学校という場所で様々な個性と出会い、
自分自身と向き合いながら、日々成長していきます。
ときには人生の壁ともいうべき困難な状況に直面し、
不安や葛藤、混乱の中でもがき苦しむときもあるでしょう。
周囲の大人達もまた、子供たちを支えていく中で、
喜びだけでなく、戸惑いや悩みを抱えることが少なくありません。
そんなとき、「聞く」ということが、
人生の新たな扉を開くきっかけになると薮原秀樹は確信しています。
「聞くこと」を通して、自分自身と真剣に向き合う機会を持ち、
生き抜く力を引き出していくのが「わもん」です。
薮原秀樹は、部活動のメンタルコーチや講演会、
教職員の方や保護者の方に向けての様々な研修活動を通して、
教育現場のエネルギーを高めることに貢献します。
一人一人の目が輝くような教育の現場を目指して。
「教化」よりも「感化」。自分で課題を見つけ、
解決していく喜びを子供たちに。
「やぶちゃんと過ごしたあの時間が、今でも心に残っている。」「あのときの気づきが、自分の人生を変えた」
そんな風に、子供たちの胸の中で、わもんの種が芽を出せば、それぞれの個性が輝いて、笑顔の花がたくさん咲きはじめます。
人が変われば未来が変わる。
わもん力で、教育にさらなる活力を。
＜やぶちゃんと出会った子どもたちの言葉＞
・聞き方が変わったと感じました。
・大人になっても覚えていたいです。
・やぶちゃんが来ると緊張感がほぐれる。
・「責めないと」いうことに安心した。
・この日を人生に活かしたい。
ヤブログ放送室では教育に関する思いをやぶちゃんが語っています
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